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69件の議事録が該当しました。

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2010-05-25 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

島田智哉子君 今回の改正の背景として、大臣あるいは副大臣はこれまでに、近年の経済情勢や非正規雇用増加など雇用情勢変化等々、父子家庭においても経済的に厳しい状況に置かれている家庭が見られる、あるいは、当事者の皆様はもちろんですけれども、地方自治体地方議会から要請されてきたことの御説明もございました。  私どもも、昨年の調査過程の中で、全国の各自治体取組状況を調べてみなければということで、事務所

島田智哉子

2010-05-25 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

島田智哉子君 この父子家庭に対する児童扶養手当を支給すべきではないかという議論は、これまで長年にわたりまして多くの会派議員によっても行われてまいりました。  しかし、十年前の政府答弁を読み返しましても、政権交代前の政府答弁につきましても、その否定する根拠は全く同じ内容でありまして、先ほども大臣がおっしゃられたように、父子世帯母子世帯よりも平均年収が高い、また就業率も高いということでございました

島田智哉子

2010-05-25 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

島田智哉子君 おはようございます。民主党島田智哉子でございます。  本日は、昨年の夏に私どもがマニフェストでお約束しました政策一つであります本法案が本院において審議されることに大変感慨深い思いを持ちながら、質問させていただきたいと思います。  また、昨年、私ども野党時代党内における議論、そして昨年の通常国会には、私ども会派と社民党さん共同父子家庭に対しても児童扶養手当を支給するとした法案

島田智哉子

2010-04-27 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

島田智哉子君 ありがとうございました。  それでは次に、渡邊参考人に、市町村国保広域化についてお聞きをいたしたいと思います。  今回の改正案におきましては、都道府県では国保事業運営広域化国保財政安定化を促進するために広域化等支援方針を策定できるようにするとされております。長妻厚生労働大臣答弁の中では、市町村単位住民に目配りができる保険者機能ということも重要であるけれども、しかしその場合

島田智哉子

2010-04-27 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

島田智哉子君 すべての国民がどこかの医療保険に加入しているわけでありますから、健保連の皆様に御理解をいただけるように、引き続き政府におかれてもその努力を続けていくということでありますから、政府には改めて別の機会に要請をいたしたいと思います。  そこで、小林参考人にお聞かせをいただきたいと思います。  これまでの審議の中でも、今後、協会けんぽの健全な運営をどのように担保していくのかという御議論がございました

島田智哉子

2010-04-27 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

島田智哉子君 民主党島田智哉子でございます。  本日は参考人皆様方に、大変お忙しい中、貴重な御意見をお聞かせいただきまして、誠にありがとうございます。お時間の都合上、全員の参考人の方にお聞きできないかもしれませんけれども、御容赦願いたいと思います。  まずは最初に、白川参考人にお伺いしたいと思います。  先日の衆議院でも、また本日の本院での御発言の中でも、今回の政府案に対する厳しい御意見がございました

島田智哉子

2010-04-14 第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第5号

島田智哉子君 ありがとうございます。  子育てにおいても、また高齢者地域とのつながりを持つためにも、その拠点整備していくことはとても重要なことであると思います。  ただ、その一方で、たとえそうした拠点整備されたとしても、その場所に出向いていくことが困難な状態にある方々も多くいらっしゃいます。例えば、先日、引きこもりの子供若者支援されているNPOの皆さんの会合に出席させていただいたんですけれども

島田智哉子

2010-04-14 第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第5号

島田智哉子君 ありがとうございます。  このコミュニティー再生可能性として、二月十七日に御出席いただきました牧里関西学院大学の教授からは、人間は社会貢献したいという欲求を生まれながらに持っているが、このニーズは均等にいつまでも発現するわけではない。より良い条件づくり環境改善を進めれば、社会貢献ニーズが開発され、多くの人々が社会貢献をしやすくなると。具体策としては、例えば住民活動のレベルに合

島田智哉子

2010-04-14 第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第5号

島田智哉子君 民主党島田智哉子でございます。  本日は福島大臣に御出席をいただきましたので、これまでの調査を踏まえまして、政府対応についてお伺いをさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  今国会、本調査会におきましては、これまでに、少子高齢化コミュニティーテーマに、参考人方々に様々な視点からのお話をお聞かせいただいてまいりました。  その中で、二月十日の調査会に御出席いただきました

島田智哉子

2010-03-25 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

島田智哉子君 総理の熱い思い、本当に胸を打ちます。実は先日、議論にもなったのですけれども、最近の現象として公園の騒音問題ということで、公園で遊ぶ子どもたちの声がうるさいと住民から自治体への苦情が大変多いということで、自治体がその対応に苦慮している、あるいは裁判になっている地域までもございます。そのため、公園に大きな声を出さないでありますとか、ボール遊びを禁止するといった看板が立てられていることも珍

島田智哉子

2010-03-25 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

島田智哉子君 ありがとうございます。  総理は、だれもが地域で孤立することなく暮らしていける社会をつくっていかなければならないともおっしゃっておられます。  参議院におきましては、少子高齢化共生社会に関する調査会を設置をいたしまして、現在は少子高齢化コミュニティー再生というテーマ調査を進めておりまして、本委員会委員の多くの先生方調査会委員でいらっしゃいます。  やはり、子育て、あるいは

島田智哉子

2010-03-25 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

島田智哉子君 おはようございます。民主党島田智哉子でございます。  本日は、総理に御出席をいただきましてありがとうございます。  十七日の本会議、そして十八日の本委員会での質問に続きまして、子ども手当につきまして、党内における検討段階から携わってまいりました一人として、是非、総括の思いも込めまして質問させていただきたいと思います。  総理は、一月二十九日の施政方針演説、いのちを守る政治の冒頭で、

島田智哉子

2010-03-18 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

島田智哉子君 ありがとうございます。  このビジョンには、子ども子育てを応援することは未来への投資であって、子ども手当はその大きな一歩だと、また、その手当教育保育等のサービスとを車の両輪として、子ども子育てを応援する社会をみんなでつくり上げていきたいと書かれてございます。  私どもも、党の政策でありますチルドレン・ファースト、子ども第一の方針の下で子ども一人一人に着目をして、子どもが安心して

島田智哉子

2010-03-18 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

島田智哉子君 是非、命を守る鳩山内閣として、引き続きその対策の強化をしていただきますようにお願いいたします。  それでは、子ども手当法案について質問させていただきます。  私ども民主党はこれまでに、百六十八国会、百六十九国会、百七十国会国会におきまして本院に子ども手当法案を提出してまいりました。本日より内閣提出法案として本委員会審議がスタートいたしますことに大変感慨深いものが込み上げてまいりますし

島田智哉子

2010-03-18 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

島田智哉子君 昨日の本会議に続きまして質問をさせていただきます。民主党島田智哉子でございます。よろしくお願いいたします。  昨日の本会議での質問冒頭児童虐待、それから子ども自殺の問題につきまして、厚生労働大臣文部科学大臣からそれぞれ御答弁をいただきました。本会議質問では、時間の制約もございまして、子ども自殺対策について長妻大臣の御所見をお聞きすることができなかったものですから、まず冒頭

島田智哉子

2010-03-17 第174回国会 参議院 本会議 第9号

島田智哉子君 民主党新緑風会国民新日本島田智哉子でございます。  ただいま議題となりました平成二十二年度における子ども手当の支給に関する法律案について、会派を代表して質問を行います。  本題に入ります前に、子どもに対する虐待死亡事件、あるいは子どもが自ら命を絶つという悲しく痛ましい事件が相次いで発生している問題への対応について、政府のお考えをお聞きいたします。  今年一月、東京都江戸川区において

島田智哉子

2010-02-10 第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第1号

島田智哉子君 本日は、本調査会に、大変お忙しい中、三人の参考人皆様より御意見をお聞かせいただきまして、誠にありがとうございました。心より感謝を申し上げます。  時間が限られておりますので、私からは、成島参考人に、具体的な問題点や実態について、三点まとめてお聞かせいただきたいと思っております。  まずは、女性の活用の現場で実際に起こっている具体的な問題点はどういうことがあるのか、是非本音ベースでお

島田智哉子

2009-11-18 第173回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第1号

島田智哉子君 今の調査結果につきましては、実は私ども、昨年の締切り当初より資料提供担当部局さんにお願いしておりました。ところが、公表を前提にしたものではないということで資料として提出していただけなかったんですけれども、今回も最初は、まとめたものがないという、そのような回答でありましたけれども、その場合、本日の調査会資料提出を求めますと申し上げましたところ、つい先ほどこのように資料をいただきました

島田智哉子

2009-11-18 第173回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第1号

島田智哉子君 民主党新緑風会国民新日本島田智哉子でございます。  今国会より本調査会理事を務めさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。  本日は、少子高齢社会に関する調査会平成十九年六月に取りまとめました提言に対する政府取組状況の御説明をいただきました。ちょうどこの提言を取りまとめました当時、私はその調査会理事をいたしておりまして、それから二年五か月が経過をした

島田智哉子

2009-11-09 第173回国会 参議院 予算委員会 第3号

島田智哉子君 ありがとうございます。  今の総理、副総理の御答弁を踏まえまして、鳩山内閣が掲げる子ども手当創設など、子育て教育への投資に対して具体的にどのようなお考え政策を生み出していくのか、関係大臣にお聞きをしてまいりたいと思います。  最初に、今実際に子育てをされているお父さん、お母さん方大変心配をしていらっしゃいます新型インフルエンザ対策についてお聞きをいたします。  午前中、櫻井議員

島田智哉子

2009-11-09 第173回国会 参議院 予算委員会 第3号

島田智哉子君 引き続き、関連質問をさせていただきます民主党島田智哉子でございます。  鳩山総理は、先日の所信表明演説の中で、あの夏の総選挙の勝利者国民皆さん一人一人なのです。その一人一人の強い意思と熱い期待にこたえるべく、私たちは今こそ日本の歴史を変えるとの意気込みで、国政の変革に取り組んでまいりますとお述べになりました。私も与党議員の一人として、これまで以上に緊張感責任感を持って共に取り

島田智哉子

2009-06-30 第171回国会 参議院 内閣委員会 第11号

島田智哉子君 おはようございます。  民主党島田智哉子でございます。  本法案につきましては、衆議院におきまして与野党による修正協議の結果、修正の上、本院に送付されましたこと、私も党内修正案の策定に携わってまいりました一人としては、修正案提出者皆様に敬意を表する次第でございます。  私どもも、党内では相当な時間の中でこれらの問題について議論をしてまいりました。その中でも、子ども若者について

島田智哉子

2009-06-25 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

委員以外の議員島田智哉子君) 私ども、これまでの調査におきまして、実際にお父様方から実情をお伺いしました。  そのときの話では、やはり父子家庭になる以前の仕事のままでは家事、育児との、そして仕事との両立というのが困難なために、仕事を辞めて、そして住んでいたところも離れて親族のいる実家の方に戻っていくということをせざるを得なかった方ですとか、メールをいただいた方ですと、奥さんが二人目のお子さんを出産直後

島田智哉子

2009-06-25 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

委員以外の議員島田智哉子君) ただいまの我が国における子供貧困の問題につきましては、委員の御指摘のとおり、私どもも大変深刻な問題と受け止めておりますので、少しでもその問題の解消に向けて政策の見直しが必要であると思っております。私ども国会議員のそれが責務であると認識をいたしております。子供貧困率の中でも一人親家庭世帯が突出して高くなっておりますので、その解消のためにも本改正は急務であると思います

島田智哉子

2009-06-23 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

委員以外の議員島田智哉子君) ただいま議題となりました児童扶養手当法の一部を改正する法律案につきまして、民主党新緑風会国民新日本及び社会民主党護憲連合を代表し、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  近年、社会情勢変化家庭観夫婦観多様化に伴い、離婚等による一人親家庭増加傾向にあります。子育てと生計の維持を一人で担うのは、母子家庭だけでなく父子家庭も同様であり、一人親家庭

島田智哉子

2009-05-29 第171回国会 参議院 本会議 第25号

島田智哉子君 民主党島田智哉子でございます。  私は、民主党新緑風会国民新日本を代表して、ただいま議題となりました消費者庁関連法案に対し、賛成の立場から討論を行います。  消費者の目線を持った行政組織創設は、消費者団体日本弁護士連合会等の長年にわたる悲願であり、それが現実のものとなろうとしている状況は大変画期的なことであると思います。また、消費者庁法案立案過程衆議院における全会派一致

島田智哉子

2009-04-28 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

島田智哉子君 消費者委員会内閣総理大臣勧告をすることができるということの規定に改められましたこと、また、関係行政機関の長だけでなく、消費者事業者から得た情報を踏まえて判断するということが条文上明記されましたことは、消費者被害未然防止という観点から見ましても極めて重要な修正が行われたと私も認識をいたしております。特に、被害未然に防止するという観点から、この消費者情報というものがとても重要

島田智哉子

2009-04-28 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

島田智哉子君 こうした子供事故を含めた消費者被害への対応あるいは未然防止対応について、やはりその情報をいかに収集するか、そしてその情報に対していかに適切な判断をしていくか。特に、消費者の直接の声というものがとても重要になるんだと思っております。  そこで、まず消費者安全法第二十条の修正につきましては、昨日、松井理事より、情報収集の権限について、あるいは勧告権在り方について御議論がございました

島田智哉子

2009-04-28 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

島田智哉子君 民主党新緑風会国民新日本島田智哉子でございます。  本日、私からは、子供製品事故などに対する事故対応あるいは未然防止について本法案がどのような効果をもたらすことになるのか、そうした観点からお伺いしてまいりたいと思います。  これまでの審議の中でも再三にわたって議論となってまいりましたコンニャク入りゼリーによる窒息死事故の問題の中で、たしか野田大臣衆議院での御答弁の際に、

島田智哉子

2009-04-15 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第6号

島田智哉子君 民主党島田智哉子でございます。  今月の一日の本調査会参考人として御出席いただいた先生方からも、また本日も、海外拠点における日本研究者の御活動状況お話がございました。感染症研究として、共同研究重要性について様々な観点からの御指摘もございました。  今からちょうど一年近く前になるんですけれども、横浜でのTICADⅣの開催に合わせまして、本院のODA特別委員会に、ムタンゴ駐日

島田智哉子

2009-04-07 第171回国会 参議院 内閣委員会 第5号

島田智哉子君 早急な御対応をいただきましてありがとうございました。  今、御報告いただきました警察庁よりの通達を受けて、例えば警視庁では二月の一日に対応されたところもあります。その一方で、その後なかなか対応されない都道府県警察もございましたが、四月一日からという地域もあるようですから、もう旧来の基準のままという地域がないものと思いますが、それでよろしいでしょうか。

島田智哉子

2009-04-07 第171回国会 参議院 内閣委員会 第5号

島田智哉子君 亡くなられた幼い命を無にしないためにも今後の御対応よろしくお願いいたします。  次に、昨年十一月に本委員会質問をいたしました障害者に対する駐車禁止除外措置の問題についてお聞きをいたします。  前国会質問いたしましたのは、足の御不自由な方々除外対象の範囲を従来の障害者福祉法の四級から三級の一に引上げを行うことで足に障害を持つ多くの方々が移動の自由を奪われかねないと大変な御不安、

島田智哉子

2009-04-07 第171回国会 参議院 内閣委員会 第5号

島田智哉子君 おはようございます。  民主党新緑風会国民新日本島田智哉子でございます。  本法案につきましては、本院の先議法案ということもございますので、改正内容基本部分と、また関連施策につきましても、警察庁関連省庁にお聞きをしてまいりたいと思います。  まず、先週の三日に発表されました規制速度決定在り方に関する調査研究結果についてお聞きをいたします。  今回の報告の中で大変注目される

島田智哉子

2009-03-17 第171回国会 参議院 内閣委員会 第2号

島田智哉子君 私もこの間、度々厚労省担当の方より御説明をいただいてまいりましたけれども、確かに厚労省小渕大臣の御意向を反映させようと財務当局と大変御奮闘されたことも伝わってまいりました。ただ、そうはいいましても、自治体からすれば更に大臣がおっしゃった自主性裁量性が発揮できる事業にしてもらいたいという御要望もございますので、今後の運用の中で自治体の声にしっかりと耳を傾けていっていただきたいと思

島田智哉子

2009-03-17 第171回国会 参議院 内閣委員会 第2号

島田智哉子君 まずは、早急に御対応いただきましたこと、大変良かったと思います。  ただ、その後の状況で、幾つかの自治体関係者お話をお聞きしましたけれども自治体財政状況が厳しい中でありますから、二年間で再編するというのは相当難しいのではないかというお話もございました。さらに、病児・病後児の対応につきまして相当な環境整備が必要であると思いますので、是非、引き続きの支援策対応策を御検討いただきたいとお

島田智哉子

2009-03-17 第171回国会 参議院 内閣委員会 第2号

島田智哉子君 おはようございます。民主党新緑風会国民新日本島田智哉子でございます。  本日も子供政策を中心にお聞きをしてまいりたいと思います。  小渕大臣におかれましては、お二人目のお子様の御懐妊、心からお祝いを申し上げる次第でございます。御体調にはくれぐれも御留意されて、安心して仕事子育て出産ができる社会づくりのためにますます御奮闘いただきたいとお祈りを申し上げ、質問に入らせていただきます

島田智哉子

2009-02-25 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号

島田智哉子君 先ほど、参考人の質疑の中でも発言をさせていただいたんですけれどもNGO活動として、現地住民への直接的な支援と併せて技術移転を通して地域と人の自立をいかに支援していくかということが大変重要なNGO目的一つであるかというふうに思いました。  先日の外務省の説明の中でも、NGOの持っているメリットとして、現地状況に応じてきめ細かな援助ができるということと、あるいは迅速、柔軟な緊急人道支援等

島田智哉子

2009-02-25 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号

島田智哉子君 両参考人、本日はありがとうございます。島田でございます。  私は歯科医師でもございまして、私ども歯科医師、また特に口腔外科医は、口腔保健を通じて、また口唇口蓋裂という先天性の病気を持って生まれてくる赤ちゃんなどの手術を行うNGO団体が三十ぐらいあるんですけれども、この障害を持って生まれてくると、お乳を吸う力がなくて命を落としかねないということになってしまいます。手術をしなければ命を

島田智哉子

2009-02-10 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第1号

島田智哉子君 島田でございます。  私からは、NGOに対する税制による支援について一点お聞かせいただきたいと思います。  例えば、自国の納税者が国境を越えて外国NGO、つまり外国で設立されたNGOに支出した寄附金の課税上の取扱いについてなんですが、クロスボーダー公益寄附金税制、かねてより一部の専門家方々より国際税法上の整備を求める御意見があることを耳にいたしておりますけれども、この点について我

島田智哉子